熱中症対策講座を行いました

６月１９日（木）、小矢部市保健福祉事業「高校生活応援健康・食育セミナー」の一環として、大塚製薬より講師をお招きし、本科全年次対象に熱中症対策講座を行いました。
熱中症を防ぐための規則正しい生活習慣の大切さや、汗をかいて失ったものを補うための水分・塩分の摂り方、熱中症の症状が出現した時の対応方法などを様々なデータを元に教えていただきました。

～生徒感想より～
・本格的に暑くなる前の５月・６月に身体に暑さを慣れさせておくことが大切だと分かった。
・熱中症対策には水分だけじゃなくて塩分も大事だと分かった。
・ハウスや屋外での作業が多く、熱中症になりやすい状況にいると思うので、疲れたと感じたら無理せず休んだり、こまめに水分（汗をかきそうな時はスポーツドリンク）を摂ったりしたいと思った。
・栄養バランスが良い食事と、こまめに運動することを意識したい。